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zoom RSS 攻め方の極意

<<   作成日時 : 2007/10/01 22:48   >>

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碁で最も重要なのが攻めとシノギの攻防ですね。
おそらくほとんどの人が攻めるのは好きで、攻められるのは嫌いだと思いますが、実際に正しく攻めることが出きる人は数少ないんじゃないでしょうか。
一番の勘違いが、攻め=取ること。
攻めることによって何らかの得を図るのが攻め。例えば地を得する、厚みを加える、相手にダメを打たせる、貴重な一手を入れさせる。こういうのは攻めの効果があったと言います。
攻める前にどういう得をしたいかある程度の方針が必要です。
ところが目の前にごちそうがぶら下がっていると、とりあえずまず攻めてみる。そしてしゃにむに取りにいくんですね。本人はそのつもりはないのかもしれませんが、許さん許さんの連続で、どう見ても取りに行ってるとしか思えない場面をよく見かけます。
ここで一言補足しておきますが、取れる石は取らなければなりません。例えば無理を承知で突入してきたような石は、きっちり殺してあげなきゃ駄目です。これからの話はとても死にそうもないけれど、何らかの得を図りたいという場合の攻め方です。
一言で言うと攻め方の極意は、「相手に逃げ道を用意してあげる」です。
どうぞ生きてください。ダメをつながってくださいと多少緩めてあげるのです。
そうすると相手はほっと一安心して手を入れる。その間に勝ちに持っていくというのがいいですね。
ところが逃げ道を防いでしまうと相手はどうなるか。もう暴れるしかないわけです。狂犬と化すんですね。死に物狂いでやってくる。その時こちらにきずがあると破綻してしまうわけです。
取らなければ負けという場合は、無理でも取りに行かなければなりませんが、そもそもそういう碁にすること自体間違いです。

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